- 「夢マネージャー(ゆめまね)」企画で作成した「自分史」 取材記事のご紹介
- 2020年08月21日
-
時のかけはしでは、「夢マネージャー(ゆめまね)」として、入居者様の「こうありたい」をサポートする取り組みを実施しております。
その一環で作成した庄子英吾様の「『自分史』を書いてみたい」という夢を実現したところ、その内容がメディアの目に留まり、TV放映および新聞掲載をしていただく運びとなりました。▼取材記事はこちら(外部サイト)
庄子様が書かれた自分史には、戦後シベリアに抑留され、強制労働に従事させられたご経験が赤裸々につづられています。
戦後から75年という長い月日が経った現在において、庄子様のご経験をこのような形で後世に伝えることができたことに、時のかけはしとしても非常に誇らしく思っております。今後もこの「夢マネージャー」の取り組みは継続して参ります。
入居者様の「こうありたい」の実現のために、これからも職員一同真摯に向き合っていきたいと思っております。