- 高血圧の原因はもしかして睡眠時無呼吸症候群かも?
- 2017年06月01日
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自律神経には身体を活動的にする働きがある「交感神経」と、身体をリラックスさせる働きがある「副交感神経」があります。
通常、睡眠時は身体をしっかり休めるために「副交感神経」が優位になりますが、睡眠中に無呼吸が発生すると、身体に酸素が不足し、脳が危険を察知して「交感神経」が活発化し、血圧が上昇します。
睡眠時無呼吸症候群は高血圧だけではなく、糖尿病、心疾患、脳卒中などの生活習慣病を併発しやすいと言われています。
よくいびきをかく、昼間とても眠たい、寝たはずなのに疲れが取れないなどの症状がある方は、当ビル1Fのみのりファミリークリニックへご相談ください。